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2007年02月 アーカイブ

2007年02月28日

貝ヶ森の緑を守るというのを最近見るが

[ 生活 ]

貝ヶ森周辺から大学へ通学するときに、貝ヶ森の緑を守る会の横断幕をみる。
新駅開業に伴う、造成から貝ヶ森の緑地を守ろうという趣旨らしい。
横断幕には
「オオタカのえさ場を守ろう」
なんかもある。
自分は、こういう風に声高に叫ぶのはおかしいと思う。
貝ヶ森には、元々造成される前もっと緑があったはずだし、この貝ヶ森団地に住んでいる人たちは緑を壊して入居してきたはず。
なのに、残った緑を自分たちのものだみたいに叫ぶのは、かなり傲慢。
(あと、あの松や杉林は本当にえさ場になっているのだろうか。植林された杉林は、密集させて植えられているから、手入れがされないと、光の入らない死んだ森だと思う。そういう森が餌場になるのだろうか)
結局は、自分たちの利益を手放したくないはず。自分たちが現在の造成地に住み着いたために、オオタカや他の動物たちの利益を人間が手にしてきたはず。
で、結局残りわずかにしてしまった緑を、また別の人たちが造成して入るのを反対するのは
かなり、わがまま。そこまで緑を少なくした責任は、少なくても造成地に住み着いた人たちにもあるんじゃない?
需要がなきゃ、造成しないでしょ、だって。
結局、緑を守ろう、自然を守ろう、なんて言葉ではいいこと言っても、自分たちの利益は失わず、緑を守ろう、自然を守ろうってなってしまうなら、結局この先、自然は守られないと思う。
守るだけじゃなくて、自分たちもなにか自然に対して犠牲を払わなければ、バランスがとれない。

自分の利益を守るために、環境保護を訴えるこういう運動をみるとむなしい。
いいこと言っても自分たちのためにただしているようなのには賛同できない。

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2007年02月02日

NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀という番組にて

[ 音楽 ]

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
という番組にて、まず
指揮者・大野和士さんの回にて、興味深いことを聞いた。
オーケストラが一番いい演奏をするのは、指揮者が引っ張ってこうさせる、のではなく、個々が自分の音で自由に弾くとき(たぶん、それに至るまでには、普段から練習して、合わせてきているわけだが)。
合奏、合唱だからといって、指揮者がぐいぐいただ引っ張るのでは、良い演奏はできないということ。
自然に、のびのびと、各個人が自分の感性のまま、音を出す、+指揮者の方向へ導く、これがベストなんだろうなぁ。
合唱をずっとやってきたけど、指導する人って結構”ぐいぐい引っ張る”人が多い。
合唱で歌っている側も、受動的になりすぎていると思う。
声楽をやって、思ったが、なにも力が入っていないときに、自分の息の流れのままやると、一番いい音や響きがでるし、そういうのは合唱だけの練習では、実現できないと思った。
楽に歌うには、自分のタイミング、流れ、感性で歌う必要があると思う。外から無理矢理合わせさせるのでは、固くなってしまう。
合唱の指導をしている人には、ぜひ、このことを考えてほしい。


次に、昨日放送の仕事術に関して。
出演している茂木さんが、集中するきっかけに音楽を使うとのこと。
集中して仕事をする前に、バッハ 平均律クラヴィーア曲集第2巻1番をかけるらしい。
自分の想像だけど、集中する動作と特定の音楽を聞くというのが結びつけられて、それを訓練して繰り返していくと、音楽を聞くと集中するという風になるのではないだろうか。
バッハは、テンポよくせかせかと音楽が流れて行く(バロック時代の曲ってみんなそんな気がする)
ので、仕事を集中してやるにはちょうどよさそう。
自分は、昔、受験勉強の時に、ショパンのエチュード(ポリーニ)をよく聞いていた。
1番目の曲がものすごく、「よーいスタート」という感じで始まるのでちょうど良い。

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