NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀という番組にて
NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
という番組にて、まず
指揮者・大野和士さんの回にて、興味深いことを聞いた。
オーケストラが一番いい演奏をするのは、指揮者が引っ張ってこうさせる、のではなく、個々が自分の音で自由に弾くとき(たぶん、それに至るまでには、普段から練習して、合わせてきているわけだが)。
合奏、合唱だからといって、指揮者がぐいぐいただ引っ張るのでは、良い演奏はできないということ。
自然に、のびのびと、各個人が自分の感性のまま、音を出す、+指揮者の方向へ導く、これがベストなんだろうなぁ。
合唱をずっとやってきたけど、指導する人って結構”ぐいぐい引っ張る”人が多い。
合唱で歌っている側も、受動的になりすぎていると思う。
声楽をやって、思ったが、なにも力が入っていないときに、自分の息の流れのままやると、一番いい音や響きがでるし、そういうのは合唱だけの練習では、実現できないと思った。
楽に歌うには、自分のタイミング、流れ、感性で歌う必要があると思う。外から無理矢理合わせさせるのでは、固くなってしまう。
合唱の指導をしている人には、ぜひ、このことを考えてほしい。
次に、昨日放送の仕事術に関して。
出演している茂木さんが、集中するきっかけに音楽を使うとのこと。
集中して仕事をする前に、バッハ 平均律クラヴィーア曲集第2巻1番をかけるらしい。
自分の想像だけど、集中する動作と特定の音楽を聞くというのが結びつけられて、それを訓練して繰り返していくと、音楽を聞くと集中するという風になるのではないだろうか。
バッハは、テンポよくせかせかと音楽が流れて行く(バロック時代の曲ってみんなそんな気がする)
ので、仕事を集中してやるにはちょうどよさそう。
自分は、昔、受験勉強の時に、ショパンのエチュード(ポリーニ)をよく聞いていた。
1番目の曲がものすごく、「よーいスタート」という感じで始まるのでちょうど良い。
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