2010年1月 3日

去年の年末ローマへ3泊5日で行ってきました。

去年の12月27日から3泊5日(残りは機内泊)で、ローマへ行ってきました。
本当は、ローマ・オペラ座でLa Traviataを見ようと思ってたのですが、Viagogoというチケット仲介サイトで手配したチケットが入手できなくなったので、教会で行われたオペラガラコンサートと、遺跡、教会、ヴァチカン博物館を見てきました。



下は、ローマ・オペラ座夜の写真。

CIMG1520.JPG
こちらは、コロッセオ。午前中に比較的空いているパラティーノの丘でチケットを購入し、パラティーノの丘、フォロ・ロマーノを経由して、最後にコロッセオを見学。このルートが混雑回避にお勧めです。
2000年前の遺跡が普通に町に共存しているなんて・・・・
この遺跡の周辺は、鎧を着たオッサンが50ユーロで写真一緒にとろうと言ってくるので、無視するか、中国人にでもなりきって、もっと値切ったらいいと思います。日本人だと思われると、大体高くふっかけてくるんだと思います。 CIMG1464.JPG こちらは、トレビの泉。イタリアの家族連れのおばさん(Mamma?)がこちらの写真を取ってくれました。写真をとってあげるよといって、カメラをもっていく詐欺もあるので、警戒していたのですが、家族連れで身なりが普通だったので、信用してみました。 CIMG1511.JPGのサムネール画像 パンテオンにもいってきました。この天井のドームは、後世の建築にも影響を与えたらしく、 CIMG1502.JPGのサムネール画像 こちらのヴァチカン美術館のドームにも、採用されています。 CIMG1531.JPGのサムネール画像 あと、気づいたのが、いたるところに、このような顔がありました。 真実の口とかもそうですが、口をアングリと開いたこの顔は、いったいなんなんでしょうか・・・・ FILE0109.jpg

今回、初イタリア、初ローマで、しかも旧市街を7割くらい徒歩で回ったので、結構疲れましたし、治安の悪さも結構体験しました。
到着時夜八時くらいだったのですが、空港では、到着口のATM付近怪しい人、空港駅のホームにも視線が怪しい人(みんなスリっぽいかんじ)がいました。
テルミニ駅でインフォメーションを探していると、変な移民っぽい詐欺師くさいヤツに話しかけられましたが、無視。
徒歩観光中も、地図をみせて、Can you speak~~?と道を尋ねてくる怪しいやつもいたけど、無視。
帰りのテルミニでも切符自動券売機で、勝手にこここう押すんだよと言ってきたおばさん(移民系)の人が、1ユーロ要求してきたが、これもカードしかもってない(Only have card,No coins)といって、拒否。
ローマは移民が多いせいで、経済格差が大きいためか、危ないですね。
あと、アジア人をみると、日本人だと思われて、狙われやすいです。
今回は、かなりラフな格好で行って、2人組で行動してたので、そんなに日本人だとは思われなかったみたいです(警戒して周りを見ていたからかもしれません。)。日本の方は、たいていグループで行動して、警戒心が薄いせいで、狙われているようですよ。
今回は、普通に危ないといわれている地下鉄も乗りましたが、視線は感じますが、周りをきょろきょろ見回して警戒しているぞ感をアピールしておけば大丈夫かと思います。
治安のことばかりになってしまいましたが、古い遺跡や、ミケランジェロ、ラファエロといった巨匠の建築や絵画を間近でみれるのは最高です。絵画が建築と一体に描かれていたりしているのもよかったです。教会は特に、天井が広くて、天から光がステンドガラスから舞い降りているようで、天使の彫刻などもあり、本当に別世界のようでした。ああいうなかで、宗教的な儀式をすると人々は、信心深い気持ちになるのだということがわかります。最近は、オラトリオを勉強しているので、良いイマジネーションを自分に与えることができた良い旅になったと思います。

今度は、ミラノに行きたい!そのうちドイツも巡りたいです!

去年の年末ローマへ3泊5日で行ってきました。

去年の12月27日から3泊5日(残りは機内泊)で、ローマへ行ってきました。
本当は、ローマ・オペラ座でLa Traviataを見ようと思ってたのですが、Viagogoというチケット仲介サイトで手配したチケットが入手できなくなったので、教会で行われたオペラガラコンサートと、遺跡、教会、ヴァチカン博物館を見てきました。



下は、ローマ・オペラ座夜の写真。

CIMG1520.JPG
こちらは、コロッセオ。午前中に比較的空いているパラティーノの丘でチケットを購入し、パラティーノの丘、フォロ・ロマーノを経由して、最後にコロッセオを見学。このルートが混雑回避にお勧めです。
2000年前の遺跡が普通に町に共存しているなんて・・・・
この遺跡の周辺は、鎧を着たオッサンが50ユーロで写真一緒にとろうと言ってくるので、無視するか、中国人にでもなりきって、もっと値切ったらいいと思います。日本人だと思われると、大体高くふっかけてくるんだと思います。 CIMG1464.JPG こちらは、トレビの泉。イタリアの家族連れのおばさん(Mamma?)がこちらの写真を取ってくれました。写真をとってあげるよといって、カメラをもっていく詐欺もあるので、警戒していたのですが、家族連れで身なりが普通だったので、信用してみました。 CIMG1511.JPGのサムネール画像 パンテオンにもいってきました。この天井のドームは、後世の建築にも影響を与えたらしく、 CIMG1502.JPGのサムネール画像 こちらのヴァチカン美術館のドームにも、採用されています。 CIMG1531.JPGのサムネール画像 あと、気づいたのが、いたるところに、このような顔がありました。 真実の口とかもそうですが、口をアングリと開いたこの顔は、いったいなんなんでしょうか・・・・ FILE0109.jpg

今回、初イタリア、初ローマで、しかも旧市街を7割くらい徒歩で回ったので、結構疲れましたし、治安の悪さも結構体験しました。
到着時夜八時くらいだったのですが、空港では、到着口のATM付近怪しい人、空港駅のホームにも視線が怪しい人(みんなスリっぽいかんじ)がいました。
テルミニ駅でインフォメーションを探していると、変な移民っぽい詐欺師くさいヤツに話しかけられましたが、無視。
徒歩観光中も、地図をみせて、Can you speak~~?と道を尋ねてくる怪しいやつもいたけど、無視。
帰りのテルミニでも切符自動券売機で、勝手にこここう押すんだよと言ってきたおばさん(移民系)の人が、1ユーロ要求してきたが、これもカードしかもってない(Only have card,No coins)といって、拒否。
ローマは移民が多いせいで、経済格差が大きいためか、危ないですね。
あと、アジア人をみると、日本人だと思われて、狙われやすいです。
今回は、かなりラフな格好で行って、2人組で行動してたので、そんなに日本人だとは思われなかったみたいです(警戒して周りを見ていたからかもしれません。)。日本の方は、たいていグループで行動して、警戒心が薄いせいで、狙われているようですよ。
今回は、普通に危ないといわれている地下鉄も乗りましたが、視線は感じますが、周りをきょろきょろ見回して警戒しているぞ感をアピールしておけば大丈夫かと思います。
治安のことばかりになってしまいましたが、古い遺跡や、ミケランジェロ、ラファエロといった巨匠の建築や絵画を間近でみれるのは最高です。絵画が建築と一体に描かれていたりしているのもよかったです。教会は特に、天井が広くて、天から光がステンドガラスから舞い降りているようで、天使の彫刻などもあり、本当に別世界のようでした。ああいうなかで、宗教的な儀式をすると人々は、信心深い気持ちになるのだということがわかります。最近は、オラトリオを勉強しているので、良いイマジネーションを自分に与えることができた良い旅になったと思います。

今度は、ミラノに行きたい!そのうちドイツも巡りたいです!

2009年11月20日

acuto の出し方

自分のようにリリックなテノールだと、声区の境目passagioがFISくらいにあるんですが(母音によっては、より下の音で上の声区に入ったり、またより上の音で入ったりしますが)、それより上の音を、acutoとかcoperto(狭い、閉じてるとか)いう呼ばれる声になります。

高い音までapertoで出せる軽めのテノールや、普段acutoを使わない、バリトンやバスの方は、この出し方をあまりしていないんじゃないでしょうか・・・?(プロは違うとは思いますが。バリトンでもacutoうまく出せる人はhighC出せたりしますし)
(apertoで出せちゃうテノールは、その分、声帯への負担が大きいと思います)

このacutoですが、発声法の本(ベルカント関係のアメリカ人の先生が書いている本)などを見ると、母音調整をすると書かれています。
この母音調整ですが、奥舌母音(o,uとかGodのoとか)に前舌母音を調整するらしいのです。
自分は、なんとなく、舌の根元がacutoやると奥にいくなーと思っていたら、そいうことらしいのです。
ためしに、意識的に前舌母音のアを、Godのo(開口のoです。アに対応する奥舌母音)に近づけてやると、高いhくらいまでは、楽にでます。
high Cまでいくと、かなり奥舌を意識しないと出ません。
この状態で、口腔の空間(軟口蓋など)はきちんと広げないと、響かないので、しっかり支えを保って、息を送ってやらないといけないと思います。

こういう風に、理屈からヒントを見つけていくのも、体の感覚が整理されて、とても練習がうまくいくように感じました。
自分は、理系なので、こういうように分析的客観的に見ていく練習が、やはり好きです。


2009年11月17日

自閉症スペクトラム指数

[ ]

自閉症スペクトラム指数っていうのが、ネットで判定できるので、やってみました。
http://www.the-fortuneteller.com/asperger/aq-j.html
34点でした。
33点以上だと、そういう傾向があるそうです。
自閉症スペクトラムは、自閉傾向が確率の正規分布のように、幅があるような考え方らしいです。
自閉傾向が極端に重い人から軽い人まで、知能の高い人もいれば、そうではない人がいたり。
この判定で実験した結果、健常者の3%で、33点以上の人がいたらしいです。

アスペルガー症候群とか、潜在的に持っている人は結構多いんじゃないでしょうか。
自分も、特定のものに興味を持ったり、自分の計画を邪魔されたりするのがいやだったり、日常会話で人と噛み合わなかったり(自分の頭の中で突発的に思いついたことをすぐ言ってしまう)、など、そういう傾向があるように感じてます。

まぁ、芸術関係の方は結構そういう傾向もっている人が多いので、似たような感じで変な目で見られないのがいいですけど。

2009年11月 7日

オーディション終了

バッハカンタータクラブのオーディションが終了しました。
インフル明け(平熱に戻ってから6日)で、痰がまだ出ているなかで、息苦しい中、強行的にがんばったのですが、だめでした。

去年、今年と見ていると、どちらかというと、軽く細く、教会の聖歌隊のような出し方をする人が選ばれているように(ソプラノやテノール)思います。

古い音楽だと、高音にいけばいくほど、軽く出すような歌い方をしますが、自分はまだそのような出し方は正直できません。
なんというか、自分の声を十分に出したいと思っちゃいます。
どうしても、細く出すのが、小細工で声を飛ばさず押さえつけてるような気がして、罪悪感があります。
最初についた女性の先生がイタリア系だったというのもあるかもしれませんし、元々声が大きいというのもあるかもしれません。(実は、高校の時、3ヶ月だけ応援団だった時期があります・・)

音楽的にはバロック音楽は好きなので、悩んでいます。
しかも、カンタータはもろに教会音楽なので、なおさらそういう細い出し方を要求されるでしょう。
やはり、自分はこういう純教会音楽よりも、オラトリオなど大規模な宗教音楽のソリストとして歌っていけるようなスタイルを築いていくのがベストなんだとも思い始めています。
+古典派のオペラ(モーツァルト、ドニゼッティ、ロッシーニなど)を歌えたら。

定期演奏会が終了したら、しばらく休部しようかと思います。
何年かして、自分のスタイルが確立できたら、なおかつ、この時代のもとめる細く集めた高音を出すような歌い方も身につけられたら、またやってもいいかなと思います。やはりスタイルが決まらないうちは、いろいろ右と左極端に違うことはやらないほうが、道を広げるためにもいいと思います。

2009年11月 4日

メンデルスゾーン エリヤ No.39テノールアリア

まだまだインフルの後遺症をひきずってますが・・・・

先週あたりから、メンデルスゾーンのエリヤ、No.39 テノールアリアを練習しています。
エリヤ自体は、エリヤと、大飢饉により異教のバール教を信仰した王と異教の妻(女王)、バールの預言者、民衆の物語で、エリヤが彼らと逃げ、戦い、奇跡を起こすことでバール教を退けるといったような内容です。(あいまいにしかわかっていませんのでご了承ください。)
旧約聖書の物語ですが、エリヤは新約でも偉大な預言者とされているようです。
ただ、バールの預言者を最終的には自ら殺してしまうような強さを持っているので、ちょっと引いてしまいます・・・・個人的には、異教徒だからって殺すのはどうかと。

このテノールアリアに話を移しますが、これは一番最後の方にあります。エリヤが天へと昇った後です。
アリアでは、「その時、正しき人々は、父の国で太陽のように輝く」と冒頭で歌います。
たぶん、その時とは、あの辺りの宗教がいう「審判の時」だと思います。
正しき人々は、その審判の時、救済されるということが歌われているのだと思います。
曲調は、上向きの音型で付点のリズムが刻まれ、天上を意識させるような気がします。
Sonne やleuchten に最高音がきます。フレーズも長く、神秘的な感じがします。

正直、癒されますね。やはり「救済」が歌われているので、こんな曲調なんですかね。
ここ最近で、もっとも好きな曲です。

2009年11月 3日

インフルエンザ明け

先週の金曜日から発熱があり、A型インフルエンザと判明。
大学の合唱などでも咳をしている人も多かったので、もうどこで感染したか正直わかりません・・・
マスクや手洗いなどもしていたんですが。
しかし、タミフルを飲んで、三日目で熱が平熱になり、今ではほとんど大丈夫です。少し痰がでますが。

今週、私の所属しているバッハカンタータクラブで、定期演奏会のソリストオーディションがあるのですが、それまでに声まで完治できるかどうかが気になります。
ちょっと歌ってみると、最初は大丈夫ですが、だんだん痰が絡まります。

よくよく考えてみると、10月第二週に学内の院オペラ「イドメネオ」で合唱で本番二回、その2週間後、バッハカンタータクラブの演奏会を1日で二回・・・・だいぶ疲れがたまっていて、もう体力が落ちて、免疫が下がったときに、インフルエンザウィルスが体内に入って悪さをしたように思います。体調管理は難しいですね。スポーツなんかをして体力をつけたいところですが、東京まで往復してるとそんな時間もないですね。

新しい練習室

[ ]

ずいぶんと更新していませんでしたが、ひさしぶりに更新します。
というのも、A型インフルエンザに感染し、家でのんびりしているからです・・・
実は、今年の四月に引っ越しまして、小田原駅から徒歩圏内に住んでいます。
通学が楽になりました。
そこで、角部屋最上階で、マンションで演奏していいということだったので、6畳ある洋室を、床と窓、入り口のドアに防音加工を自分でして、楽譜棚やら、ソファ、電子ピアノ、大きな鏡を置いて練習しています。夏にエアコンも設置しました(実は自分で中古で買って設置・・・)

rensyusitu.jpg
rensyusitu2.jpg

2008年4月13日

自宅の練習部屋

わけ合って、東京ではなく、神奈川の方へ引っ越してきて、マンションを借り、そこの一室を練習部屋にしました。

いままで使っていた電子ピアノ(カワイの木製鍵盤)と、出窓にカラーボックスをはめて作った楽譜棚。

神奈川から定期で上野まで通ってます。

2008年4月 8日

やっぱり音大は、通常の大学とは違うなぁ・・・・

[ ]

先日、専攻実技の面談がありました。

専攻実技(私は声楽)の先生に付くことを、音大では、~門下という呼び名があるようです。

通常の大学でも、専門の分野の先生の研究室に3年生あたりに配属されます。
これと似たような感じですね。
音楽の場合は師弟で1対1で指導があるため、1年次からこのような体制になっています。

個人で教えている先生の方の生徒さんの演奏会で、よく「~~門下生 演奏会」とかホールの予定表に書いてあるのをよく見ますよね。

しかし、門下って一くくりになると、なんだか狭い感じがするので、あまり関係なく広く行きたいところです。
地方の大学では、閉ざされた雰囲気っていうのがありましたが、芸大では、先生たちが非常に明るい(特に声楽?)ので、あまりなさそうで安心しました。

ちなみに、私が付いた先生は、受験のときからお世話になっていた先生のところです。

先生をはじめ!?、よく食べ、よく飲むような感じで明るい雰囲気です! 

個性があって、非常に面白い人が集まっていて、4年間は非常に刺激になりそうです。 

プロフィール

村元 恒徳(むらもと ひさのり)
テノール
<略歴>
青森県青森市生まれ。県立青森高校卒。
弘前大学理工学部卒(理工学士)
東北大学大学院情報科学研究科中退
宮城教育大学院教育学研究科修了(教育学修士)
修士では著作権切れクラシック音楽データベースの構築をテーマに研究。


小さいころから機械いじりに興味を持ち、
親の機械を分解しまくる分解クンであった。
そのため、3歳ごろから習ったピアノは上達せず・・・・
高校から合唱をはじめ、弘前大学では弘前大学混声合唱団に所属。
合唱ではバスパートを歌う。
東北大大学院中退事件により、音楽に目覚める。
声楽は、弘前大学4年次にグループレッスン形式で、杉原かおり氏
宮城教育大学で同様の形式で、應和恵子氏原田博之氏に指導を受ける。
受験時に、福島明也氏佐藤淳一氏に師事。
現在は、福島明也氏に師事。
東京芸術大学声楽科2年在学中。
東京芸術大学バッハカンタータクラブ所属

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