趣味三昧 | マシン、キャプチャボードの選定

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 Home » パソいじり » MythTV + Fedora Core 6 で録画サーバ構築 » マシン、キャプチャボードの選定

MythTVを使った録画サーバのためのマシンを考える前に、使用方法を検討しなければいけません。
それによって、選ぶ構成が変わってきます。

使用方法はこんな形があると思います。

  1. ひたすら、録画する。サーバ本体では視聴は一切しない。再生は、クライアントPCのみで行なう。(サーバタイプ)
  2. 録画もするが、視聴もする。番組をDVDにしたい。高機能。家電と同じような使い方。(家電タイプ)

当方は、2のような使い方を想定しました。
しかし、一応両方の使用方法において、どのようなマシンが良いか、検討してみたいと思います。

・両者とも共通する部分

・・・電力消費は極力抑える。 

 最近のマシンはBIOSに時間指定で自動起動できるような機能(ACPI Wakeup)が付いています。
この機能は、Linuxからも操作でき、MythTVでも利用できます。
また、WakeOnLanという機能を使えば、遠隔操作で電源を立ち上げることも可能です。
この二つを使用すれば、予約録画時に自動起動、録画終了時に自動電源オフしたり、クライアントで視聴するときに、クライアント側から電源オン指令を出して
視聴時のみ電源を立ち上げる、そしてクライアントが接続を切ったら、自動的に電源がオフになる、といった使用方法ができます。

なので、両者ともに省電力を考えた、このようなのが可能なハードウェア選びが良いと思います。

(サーバタイプの場合、自宅内だけであれば、上記のような自動電源オフ、自動電源オンでも支障がありませんが、外部からウェブ予約する場合、電源がオフの場合困ることもあるかもしれません。 )

ACPI Wakeupは今はほとんどのマザーボードで使用可能ですが、Linuxですべてのマザーボードに対応しているわけではありません。
この辺は、Linuxを使用する上で、覚悟しておかなければならないリスクです。
地道に自己解決していくのが好きな方にはもってこいですね。
参考情報ーーーACPI Wakeup  Mythtv本家Wiki 英語の情報ですが、当方こちらを参考にしました。

また、WakeOnLanを使用するには、オンボードLANであるほうが便利です。
拡張ボードを使用したWakeOnLanはマザーボードに配線したりしないといけないので、不便です。

 

・・・マザーボードに赤外線ポートが用意されている

 外部チューナーをコントロールするには、赤外線送信ができなければいけません。マザーボードには、IRDA用のピンが設置されているものがあり、
これに秋月電脳などの部品屋さんで、IRDAモジュールを買い配線すれば、簡単に赤外線送受信ができます。
当方もこれを利用しています。
このIRDAピンが搭載されているマザーボードの仕様表などには、"SIR"や"CIR"という名称が使われている場合もありますので、そのように書かれていても大丈夫です。

ハードウェアの工作に自信のない方は、ネットで学習リモコンTiraを利用した方法がありますので、そちらをご覧ください。

Google

追記:MCE Remoteという、Windows XP MCE 用のリモコンをがLinuxで使えます!こちらは楽ですし、送信LEDが二つついていて、リモコン付きで便利です。
ヤフオクで手に入ると思います。当方もこちらを使用しています。


その他の情報も含めて、Linuxで使用できる赤外線送受信機をまとめていますのでご覧ください。

 

1.サーバタイプ

 録画専用のため、ハードウェアエンコーダ搭載のボードを使用する場合、CPUはそこまで早いのは必要ありません。
ソフトウェアエンコードの場合、最低でもPentium III 1Ghz以上の性能は必要だと思います。
ただし、クライアントに配信することを考えると、録画でCPUパワーを取られるとまずいので、ハードウェアエンコードをお勧めします。

・・CPU マザーボード 構成例 1

CPU GeodeNX 1500(SocketA) 消費電力6W 

メモリ 512MB   大きなファイル転送をするため、これくらいは必要です。

マザーボード IRDA コネクタつき、GeodeNX対応、オンボードLANのMicroATX用のマザーボード GPUも内蔵

+ MicroATX対応ケース

+ ハードディスク 160GB程度

+  CDドライブ(サーバなのでライティングは不要) 別マシンからもってきて、Linuxをインストールしたあと取り外してしまえば、買う必要なし。

大事なキャプチャボード (ハードウェアエンコード系をお勧め) 小さいケースにするならロープロファイルにした方が良いです。
地アナ+スカパなら1枚 地デジ外部チューナ+スカパなら2枚必要

・・・

・・・・・これ以外の構成として、 VIA C7 のオンボードが搭載された、Mini-ITXのマザーボードなんかもよい感じがします。

2.家電タイプ 

 サーバタイプのCPUをもっと早いタイプに、また、グラフィックスももうちょっと性能のよいもの、テレビ出力が付いているものを選ぶとよいとおもう。
DVD作成時に動画形式を変換、DVDメニュー作成など、負荷の高い仕事をMythTVがするため、CPUはモバイル系のCPUで省電力且つ高速なのを選ぶ。
具体的には、AMD Turion Intel Pentium M , Coreなど
グラフィックスボードは、Linuxのドライバが提供されていて且つOpenGL対応のものであれば、MythTVをより快適に使える。
(当方は、nVidiaのカードを使用)
DVI端子が付いていれば、HDMIへ変換してテレビに接続するここともできます。
あと、DVDが書き込めるドライブをつければ、家電として使えると思います。